長崎夜市のチラシ印刷物到着。来週7/23長崎大水害40年目の日に開催予定。3年ぶりの夜市は40年メモリアルの竹灯り(別団体が主催)と場所を分け合うほか、感染対策のイートインスペースを大きく設けることなどから、以前の出店数28に比べ地域の団体のみ7軒と1/4規模での船出。
この長崎夜市は、小さい子のほか、中学校を卒業してバラバラの高校に進んだかつての仲間たちが再会する機会でもあった。新型コロナウイルス感染症のためにその機会が2年続けて奪われてしまったのは残念。今年も開催しなかったら、今の高校3年生は一度もここでの再会の機会なく、もしかしたら進学や就職でそのまま長崎を離れてしまうかもしれない。だからなんとか今年は開催したいと思っている。
かつての賑やかさには欠けるけれど、子どもたちの記憶に残ると嬉しい。